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消化器系総合検査(CDSA/CDSA2.0)

検体:採便
 

多くの日本人が患っている胃腸障害

現代の日本人に急増している問題のひとつが胃腸障害です。慢性の下痢、便秘、腹部膨満感、消化不良、吸収不良、悪玉菌・善玉菌のアンバランスなどの症状を抱える人は大変多く、過敏性腸症候群=IBS(注1)や炎症性腸疾患=IBD (注2)といった病名を耳にする機会も増えてきました。

ジェノバ社の消化器系総合検査(CDSAとCDSA2.0)は最も高度な非侵襲性の消化器系の総合検査です。この検査は消化、吸収、腸管内菌叢と結腸環境を評価し、一般的な消化器の機能不全を特定することに加えて、この分析評価は、例えばIBSとIBDといった消化器に問題を抱える人々の診断や治療を正確に指摘するための直接的な処置を提供します。 消化不良は個人が治療を望む最も一般的な症状の一つです。最近では腸管の健康異常が消化管以外で多くの症状と密接に関係していることがわかっています。例えば腸管の状態、腸内細菌が脳にも多大なる影響を与えています。

消化器系総合検査は以下の症状の予防と治療を目的とします

一般的な胃腸機能不全 腸以外の徴候 特定の消化器系の徴候
消化不良、便秘、下痢、腹部膨満感、抗生物質の最近の使用、消化器系感染症、腸内細菌環境の悪化
骨粗しょう症、糖尿病、関節炎、自己免疫疾患、繊維筋痛症、慢性疲労、うつ、精神疾患、自閉症、ADD、ADHD
IBS(過敏性腸症候群)、クローン病あるいは潰瘍性大腸炎(IBD)、IBDの家族既往歴、胃腸ガンの家族既往歴、膵不全、胆石

(注1)IBS(過敏性腸症候群)とは
Irritable Bowel Syndrome(IBS)は、主に大腸の運動および分泌機能の異常で起こる病気の総称。一般的な検査を行っても炎症や潰瘍など目に見える異常が認められないにもかかわらず、下痢や便秘、腹部膨満感などの症状が起こる。この症状は精神的なストレス、生活の乱れによって引き起こされることが多い。

(注2)IBD(炎症性腸疾患)とは、主に消化管原因不明の炎症をおこす慢性疾患の総称。長期にわたって下痢や腹痛、血便等が続く。通常下痢や腹痛の原因の多くは細菌やウイルスなどによる感染、あるいはIBSなどが考えられるが、炎症性腸疾患は腸管免疫機能が異常に作動して慢性的な腸炎を起こしてしまう疾患。具体的には「潰瘍性大腸炎」と「クローン病」がある。

消化器総合検査のメリット

CDSAとCDSA2.0は、胃腸(GI)の包括的な健康を検証する調べる消化器系の総合検査です。消化、吸収、細菌のバランス、イースト菌・カンジダ菌の増殖、炎症、代謝活動と免疫機能に関するデータ情報を提供する非侵襲性の検査です。CDSAは、非特異性のGI関連の徴候(例えば消化不良、腸内細菌環境悪化、便秘と下痢)患者に推薦されます。
CDSA2.0は消化、吸収、膵臓機能、炎症、細菌のバランス、イーストと寄生虫感染症評価、さらに腸内の炎症(無症状炎症を含む)、例えば食物アレルギー、IBD、非ステロイド性抗炎症薬(NSAID)系腸疾患、 感染後IBSなどのデータ取得に有効です。

消化器系総合検査でわかること

  • カルプロテクチンは腸管炎症の重要なマーカーです。この検査データはIBDとIBSを識別します。
  • 膵臓のエラスターゼ酵素は消化不良のマーカーになります。
  • 減少した外分泌性の膵臓機能は、胆石、糖尿病、骨粗鬆症と自己免疫疾患との関連があります。
  • 食物アレルギー、タンパク質に敏感な腸疾患、寄生虫の感染症、IBD、アレルギー性大腸炎または新生物に応じて生じている消化管炎症。
  • 胆汁酸は脂肪の吸収において重要な役割を果たします。多少の胆汁酸の高水準は、さらなる毒素増強、胆石の増加したリスクと胃腸新生物と関係しています。


検査結果サンプル 検体作成手順 検体送付方法
 CDSA英語版
 CDSA2.0英語版

国際郵便(EMS)

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